最近、お稽古の記録をサボっております、、、
申し訳ありません〜💦
え〜っと、実は最近、新しい花型を教えていただくこととなりました!
ずっとやってみたかったんです〜
格花もいいのですが、私的にはお花があった方が好きなのです。
ということで、格花の品格と水際の美しさを盛花的に構成し、華やかで比較的狭い場所にも適応する花型である『格風調華』を習うこととなりました!
では、今までのお稽古の成果をご紹介します。
格風調①
初めましての第一弾!
まずは役枝を覚えなければなりません。
第1主枝、第2主枝はウンリュウヤナギ、中間添にはガーベラ、根〆にはクレマチスです。
ん?あってるかな?
基本的な挿し型で、前挿(主位)です。
格風調②
続きまして第二弾!
サンシュユ、ミニバラ、ルリタマアザミ、アマドコロです。
応用挿の内用挿/Aという形(だったかな?)
格風調③
基本に戻って。横挿(主位)です。
ベビーハンズ(カジイチゴ)、エリンジウム、カラー、ヒペリカム。
格風調④
セッカエニシダ、リンドウ、ルスカス、バラ。
前挿(主位)、向配置です。
格風調⑤
そして、先日の格風調華は、枝が1本だったので兼用挿としています。向挿的(客位)。
1本の主枝で、第1主枝と第2主枝の働きを兼ねる花姿です。
主枝はミモザアカシア、中間添はクルクマ、ガーベラ、ヘレニウム(団子菊)、ヤブラン(かな?)
まだまだ基本的な形を覚えるのに精一杯ですが、これからたくさん修行させていただきます!
また次回の更新をお楽しみに…